シンガポールという国は2

車を持つのにカネがかかる。

一台持つのに、登録料のようなものが4百万とかかかるらしい。
しかもこれ、減価償却資産。10年くらいで価値がゼロになるんだとか何とか。
こういったハードルが設定されることで、国全体の車の数が制限されて渋滞緩和につながっているようだった。
こういう税制を国策って言うんだなあとか思った。
日本で「自動車税高い!」とか言われてても実は高いとも言いきれず、
それは国内の自動車購入を積極的に動かして経済を回すという国策に繋がっているんだろうなあ、とか思う。

そして、市内のタクシーはとても快適スピード。30分乗っても2,000円台と、お安い。
電車もバスも(バスは乗ってないけど)とてもお安い。移動手段には困らない。

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(切符は使い捨てじゃないカード式。)


結果、車に乗りたきゃ金持ちになれ、と。そんなもんは贅沢品だ、と。で、金持ちしか車を運転できないぞ、と。

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(F1のシンガポールGP開催直前でこんなパッケージ)


すべては金持ちのための政治と制度。
ちなみにタクシーに乗る時はシートベルトをしないと罰金というのが本に書いてあったのに、
時速90キロとかで走るトラックの荷台には家畜が運ばれているかのような状態で人が乗っていたり。
人の命の価値が、人によって大分変わるらしいとか思ってしまった。
その辺は中国チックなのかな?

この記事へのコメント

EDI
2012年12月03日 22:52
地球には日本以外の国があるということ、日本以外とはどういうことか、を発見していただいたようで。
日本は世界の中でも「極めて特殊な常識で成り立っている国」と感じているが、ここではこれ以上何も言いますまい。

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