山崎蒸留所 その2

工場見学の後は試飲会。
見学もこれも無料。ここでは山崎10年,同12年,白州10年が頂ける。


飲むお酒はこの女性達が作ってくれる。
バーのマスターに聞いたところ、この女性たちの作るハイボールは流石という美味さらしい。
配分とかだけじゃない、マドラーの使い方的な作り方をしっかり練習しているんだそうな。
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だれでも最初の一杯は山崎の10年のハイボール。飲み終えたら次のを頼んでOK。
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他の見学者の人はみんな12年のハイボール(ちょっと高級)を追加で飲んでいたと思われる。
しかしここは当然ストレートで飲み比べ。写真は左が山崎の12年。右が白州の10年。
この後さらに追加で山崎の10年も注文した。
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白州と山崎は当然全く別の味わいであるのは当然として、山崎の12年と10年の差は正直分からなかった。
12年は2倍の値段がするんだが、自分には10年で十分に楽しめるんだろうなというのが分かった。
飲み比べというのは実に贅沢な楽しみ方であるので、とても大変良い機会であった。


そして有料試飲のカウンターの方へ。
周りには山崎の樽の中身…たぶんそのままでは売り出せないシングルカスクの瓶詰めがズラリ。
テンション上がるわー
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一般で売っている山崎、例えば10年というのは…
こういった色んな色,色んな香り,色んな味の山崎シングルカスク(一つの樽)が毎年たくさん出来てくる中で、
10年はこういう色,香り,味というグランドデザイン?のようなものがあって、
それと全く一緒になるように色んな樽を混ぜあわせて作る、そういうものなんだそうだ。
10年という名前で売っている山崎は、たぶん10年前後の樽で作られる味なんだろう。

その絶対的な味や香りを舌と鼻で覚えて、作れる人がマスターブレンダー。
味覚が崩れないように、うどんばっかり食べてるんだそうな。スゲえ職業だな。


つづく。

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この記事へのコメント

EDI
2011年08月23日 22:15
いいところに行ってきたねぇ。
実は山崎と白州の見学のために先日妻でも運転できる車を買ったところなんだよ。
10年と表記できるのは最低でも10年以上の樽を使うことが要件だったと思うが。
確かに年によって樽の出来も違うだろうから味を統一させるにも苦労するんだろうねぇ。
サントリーのウイスキーは世界一繊細な味わいではないかと思う。
でも鏡月グリーンで大きく信用を失ってしまって、角が好きとは気安く言えなくなってしまったよ。

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